雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

夕暮れに思う、あの頃の記憶

ということで。
なにかしら書いていこうと思うんだけど、あんまり書くことがない。
何故ならゴールデンウィークと言っても、特にすることがないからだ。
ちょっとした買い物くらいは行ってきたんだけどね。
逆に言えば、そのくらいでしかない。

まぁあれだ。
昨日は夕方に散歩に行ったんだけどね。
というのも、なんだか夕飯を作るのが面倒な気分だったのだ。
それで近所にあるお弁当屋さんに行こうと思ったわけ。
ここ、お肉屋さんが副業的な感じでやっているお店なんだけど、なかなかコストパフォマンスが良いのである。

ちょっとしたお弁当を買っても、ずしりとくる重さがある。
良くあるプラ製の入れ物に入っているんだけどさ。
そこからはみ出てたりするんだよね。
そのくらいボリュームがあって、だいたいワンコインで買える。

写真をアップしようと思ったが、面倒だったので断念した。
いまだにガラケーを使っているボクとしては、ちょっと面倒なんだよね。
まぁそろそろ2年縛りがなくなるので、そろそろMVNOに変えようかと思っているんで、その記事もまた書いていこう。

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ということで、弁当を片手にして、ぶらぶら歩いていると、ちょうど自転車にのった高校生くらいのカップルがボクを追い越していく。

なんだか懐かしいなあと思ってしまった。

ボクにもあんな頃があったな、と。
高校生当時に付き合っていた女性のことをなんとなく思い出す。
彼女もきっともう結婚していることだろう。
早ければ孫いるのかもしれない。
それはないか。

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あの頃は、ボクも色々と若かったものだ。
彼女とデートして一喜一憂してた。
最終的には別れてしまったけれど、なんか甘酸っぱい記憶だね。

今ではもう、あんなに新鮮な気持ちでいられないだろう。
良くも悪くも熟れてしまったからからね。
それが年齢を重ねるということでもあるのだ。

夕暮れに思う。

くだらないことを考えながら、長く伸びた影を追うようにして家路を歩く。
ちょっとだけ駆け足で、階段をのぼって、部屋のドアを開けた。