なんかいいことあるんかいな
ふと、ブログのアクセス解析を見る。
合計アクセス数が123456という奇跡的な数字が。
なんかいいことあるんかいな、と思ってしまう。
そういや個人ホームページが全盛期の時はキリ番といって、アクセス数がキリの良い数字を踏んだ人のことを公開してたこともあったね。
なんか今やそんな風習はなくなってしまったのか、めっきり見なくなってしまった。
さて、前回の記事を見直したところ、ぜんぜんAmazon fireTVのことに触れてなかったり。
表題詐欺だと言われても仕方がないね。
大半がスクールオブロックのレビューというわけのわからん記事になっていた。
そんなこんなの今日このごろ。
昼下がりから近くにある漁港へと足を伸ばす。
海産物センターというところがあったので寄ってみたのだけど、やはり大半が売り切れという状態。
まぁ別にいいんだけどね。
この辺は牡蠣の養殖をしていたり、シャコが有名だったりするそうだ。
牡蠣はともかくとして、シャコはどうしても見た目が受付られない。
ボクが虫嫌いというのもあるのだろうけど、どうにもあの感じがダメだ。
調理ずみで、あの全容がなければ食べることもできるんだけど、どうにもね。
あと、なんだか知らんがお見合いをさせられるかもしれないんだけど。
こういうのも田舎だからなのか、なんつうか結婚する気のない人間がお見合いなんて相手に失礼だろう。
なんとか断ろうとしているんだが、近所のオバちゃんの押しが強いというかなんというか。
正直なところ面倒臭い。
ただまぁ引越してきたばかりで、あまり強く言うのもなんだかなぁという気もするのだ。
最初だからこそ、舐められないようにすべきか。
この辺の人間関係の機微ってのは、人生の中におけるストレスの大半を占めているのではないかと思う。
独りでいいんだよ。
また、良い出会いがあれば変わるかもしれんがね。
最初から有りきで考えられると困る。
でもまぁ別の意味で考えると、こうやってお節介を焼くオバちゃんがいるからこそ、昔は結婚をする人も多かったのかなとも思う。
モテるモテないとかじゃなしに、適齢期になると周囲が相手を用意して外堀を埋めてしまう。
なし崩し的に結婚をしてしまった人も少なくなかったんじゃなかろうか。
それで幸せであるのならなんの問題もないんだろう。
現代的な価値観とは合わないんだろうが、それもまた1つの方法だったと言える。
恋愛結婚が良いとは一概には言えないしね。
ただボクのようなイレギュラーな人間もいることをわかって欲しい。
Amazon fireTVが届く
さて。
引越し先なんだが、まぁ田舎である。
その弊害の1つにテレビがつまらないというものがあるのだ。
個人的には詰まらなければ見なければいいと思うのだが、両親がテレビ好きなので、オンデマンド放送になにかしら加入しようと考えたのである。
そこで色々と選択肢をあげてみたのだけど、そもそもAmazonのプライム会員になっているボクがいるので、fireTVにすればいいんじゃね? と思った次第だ。
で、ちょうど調べてみると、Amazon fireTVがバージョンアップするとのことだったので、これ幸いと注文をした。
注文が殺到しているのか予約という形になり、実際に届いたのは1週間ほど経過してらかな。
さて、古いタイプのものは使ったことがないので、使用感などは避けよう。
設定もあっさりと終わった。
で、せっかくなんだからと何かしら見ようと思ったのである。
ざっと映画のところを見ていくと、スクールオブロックがあった。
この映画、実はかなり好きな作品である。
ロックをテーマにしたコメディ映画なんだけど、まぁ面白い。
同様にロックを取り扱った作品は他にもあるのだけど、いわゆるセックスやらドラッグなどの暗部をここまで取り去った映画は他にないだろう。
脚本的に言えば、特筆すべき点はなにもない。
ハリウッドの黄金パターンとも言えるテンプレートに則った作品だからだ。
ともすれば退屈な作品になりがちなシナリオなんだけども、それをさせないのは主演のジャック・ブラックの存在感だ。
ジャック・ブラックはクセの強い演技をする役者であり、作品によってはケレン味が出過ぎることもある。
が、この作品では主役にドハマリしており、まさにはまり役と言えよう。
主演のジャック・ブラックをサポートすることになるのが、子役たちなのだけどこちらもなかなか粒ぞろいだ。
日本の学園ドラマにありがちなクラス全員イケメン、美少女なんてことはない。
ちびもいればデブもいる。
格好良いのもいれば、そうでないのもいる。
実にリアルだ。
その子役が良い味を出している。
もうこの子役たちもいまは立派なオトナになっているのだろう。
まぁ久しぶりに見たのだけど、やっぱり面白い。
快作である。
もう十年以上も前の作品なのでネタバレをすることになるのだけど、個人的に好きなシーンがあるんだ。
それはバンドバトルの予選で、主人公たちが演奏することなく審査が終了してしまうんだけど、主人公が抗議をするんだけど認められない。
そこで諦めかけるんだが、子どもたちが機転をきかせてもう一回主人公に審査員に行けというところだ。
ここで主人公は口八丁で小児科の音楽教師ということになり、バンドメンバーの子どもたちは重病人であるとするのである。
で、カメラが主人公と審査員から離れて、子どもたちにいくのだけど、地面に寝転がっているやつとかね、もう明らかに仮病ですって感じの態度をとっているんだ。
もうあまりにもベッタベタなんだけど、このシーンはいつ見てもくすりときてしまう。
そういや、何年か前に続編を作るとか作らないとかって話があったが、どうなったんだろうか。
ただキレイな終わり方をしているのだから敢えて続編を作る必要もないと思う。
確かに面白い作品なので続きを見たいという気持ちはあるんだけど、デキの良い映画の続編は蛇足になる確率が高いんだよね。
最後にアメリカの映画事情を少し語っておこうか。
ボクの友人の1人にアメリカに3年ほど留学していたのがいるんだ。
で、聞いたのだけど、日本だと同年代が集まった時に盛り上がるのが昔見ていたテレビの番組とかだよね。
アニメやバラエティ、ドラマなんかの話が話題になりやすい。
けど、アメリカの場合は国土が広すぎてアメリカ全土で見られているテレビ番組ってもんがないそうだ。
その代わりになるのが映画で、映画ならアメリカのどこでも上映しているし、入場料も馬鹿みたいに安いらしい。
なので共通の話題になるのが映画であるということなのだ。
ちなみに今回の画像は海外の著作権フリーの画像サイトから拾ってきた。
2011年にシアトルであったスクールオブロックのイベントのものらしい。
なんだかんだで忙しい田舎暮らし
さて。
引越し後、ほぼ1ヶ月が経過したわけですが、やっぱりなんだかんだで忙しい日々を送っております。
そう言えば、手巻きタバコを買いに行ったのだけどね。
そのお店まで行くのに1時間くらいかかってしまった。
なんかもうちょっとした小旅行ですよ。
そのお店。
品揃えが豊富だし、店員のお姉さんも愛想が良いんだけど、月1くらいのペースで通うのもしんどいかなと思ったり思わなかったり。
気分的にはもう旅行気分だったので、サクッと調べて美味い魚介類を食わせてくれるお店にまで足を運んでしまった。
魚の煮付けをサービスで出してくれたのだけど、ものスゴい美味しかったよ。
ええと、ボクは今までの人生で概ね都会に住んでいたわけ。
大阪やら横浜やらいくつか都市に住んでいたことがあるけれど、まぁほぼ都会と呼ばれるとこだけ。
まぁ都会だ都会だといっても中心街だけで、ちょっと外れると住宅街が多いわけでね、例外は東京くらいかな。
そんな感じなので初の田舎暮らしをしているのだ。
ちょっと気づいたことをあげてみると、基本的に移動の距離単位がkmで、少し足を伸ばすとなると10km単位になってしまう。
まぁ都会ほど信号が多くなくて、基本的には広い道が通っているので、そこまで時間はかからない。
けれど、生活をしていくのに車は必須である。
車がなけりゃ移動がままならんのだ。
そして、もう1つ気づいたことがあるんだけど、それは朝が早いってこと。
都会のスーパーとかだと、品切れが出ればすぐに補充していくのだろうけど、田舎の場合は品切れがあったらそのままってことも多いんだよね。
特に地場産の食品を扱うところなんかがその傾向にある。
なので、こんなの売ってるのか、ちょっと行ってみようって昼下がりに出発して、お目当ての店についた時には品切れですってことが多いんだよね。
けっこう朝早くからお店を開けていたりもするから、この辺は生活サイクルの違いで新鮮だったりもする。
あと、引越し先の近くに漁港があるからか。
魚が美味いんだよね。
それでいて安かったりもするから、けっこう魚を食べている。
ビックリしたのが、スーパーで「さかな」と書かれたものが売っていたこと。
さかなとあるけれど、まぁなんだろうか、たぶん一般的には販売が難しいような小魚をまとめて売っているのである。
さすが漁港の近くというだけのことはあるだろう。
あとね。
惣菜がかなり安いんだよね。
100円や200円くらいで売っているんだけど、たぶんこれって都会で買ったら400円くらいするんじゃってものがあるんだ。
なので、それを買うだけで食事ができてしまったりね。
一人暮らしをしている人だと、十分に賄えるんじゃなかろうか。
ううん、まぁちょっと田舎暮らしにもなれはじめたのかな、と。
そんなこんなで今日も今日とて色々と引越し後のあれこれをするのである。
手巻きタバコの忘備録 アパッチ・ゴールド
おひさしぶりのシャグレビュー。
今回はアパッチ・ゴールドでございます。
タバコ屋へはちょくちょく行ってたんだけど、最近になってラインナップに加わった模様だ。
さて、このアパッチ・ゴールドなんだけど、他のシリーズとは一線を画するような存在なのかな。
内容量も少し多くて、値段もほんのり高めだ。
100gの缶もあったんだけど、湿度管理が面倒臭そうなのでやめた。
コスパとしては缶の方が良いみたい。
g単価としては24円くらいかな。
缶の方だとちょうど23円か。
原産国はオランダだね。
んんか久しぶりすぎて何を書くのか忘れてしまった。
あ、そうそう巻紙だね。
巻紙はなんのロゴも入っていない真っ白な外観のやつ。
中身は平凡なフリーバーニングのものだと思う。
なんの印刷もされていないシンプルなものなのでビックリしてしまった。
ロットの問題で違うのが入っているのかなと思って、他のシャグレビューサイトを見てみたけれど、どこも同じタイプのものだった。
うん、まぁ悪くはないけれど平凡な巻紙という印象。
シャグの方なんだけど、パッケージを開けると草っぽい匂いがする。
酸味が少し強めだと個人的には思ったんだけど、なんかフルーティーな感じだ。
シャグを触ると、刻みは細かくてなかなかいい。
ナチュラル系にありがちな少し乾燥気味のシャグである。
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