雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

スマホ乗換忘備録 スマホを選ぼう

さて。
今回はスマホの選び方を考えてみたい。
といっても、結局のところは自分が気に入ったものを買えばいいって話だ。
だけど、スマホがいっぱいありすぎて、何を選んでいいかわからんって人も多いだろう。
そこでちょっとした選び方を紹介しよう。

今回は初めてスマホに乗り換えようって話だ。
だから、玄人の人からすれば役に立たないと思う。

現在購入できるスマホはおよそ3種類ある。
1つは低価格帯の格安スマホ、もう1つは高機能だけど高価格帯のハイエンド機種。
そして、格安スマホとハイエンド機種の間に位置するミドルクラスのものだ。

基本的にスマホ選びをする時には、自分がどんな使い方をするのか書き出してみるといい。
紙に書き出すのが面倒なら、イメージするだけでもいいね。

例えばだけど、ボクの場合ならメールと少しの電話、ネットにつながればいい。
あとは、メモ機能などがあればいいかなって程度だ。
これを考えると、メーカーのフラグシップとなるようなハイエンド機種は必要ない。
選択肢としては格安スマホかミドルクラスのものと必然的になってくる。

逆にボクと違ってスマホにはアプリを沢山入れて、色々なことをしたいのならハイエンド機種がいいかもしれない。

ゲームをしたいって人ならiPhoneがいいそうだ。
iPhoneの場合、OSを最適化しているから、高度な3D映像があるゲームでも安定していると聞く。
日本ではiPhoneがトップシェアなので、周囲にあわせたいという人にもいいかもしれない。

ハイエンド機種ほどは必要ないけれど、格安スマホだとちょっと不安ならミドルクラスのものがいいだろう。

つまりは、だ。
格安で購入できるスマホというのは、なにかしら機能や用途が限定されると思っていい。
だけど、ボクのようにあまり使わないことが前提であるのなら、ハイエンド機種を買う必要もないのだ。

反対にハイエンド機種はスペックも高いので、大抵のことは過不足できると言っていい。
用途が限定されることもないから、スマホを十分活用したい人なんかにはお勧めだ。

ミドルクラスのスマホは中途半端とも言えるんだけど、格安スマホではできないことができる機種も多い。
基本的には、できることできないことを理解して、スマホを選べる人向けだと言える。
初めてのスマホというのなら、ハイエンド機種か格安スマホのどちらかにした方がいいだろう。

どの価格帯のスマホを購入するかを決めれば、次は実際の機種を選んでいくといい。
ここでポイントなんだけど、実際の機種を選ぶ時には情報サイトを上手に活用しよう。

自分のスマホの使い方なんかを考えて、検索をしてみると意外と詳しく解説しているサイトが見つかるものだ。
最終的にそれを買ってよかったかどうかは、実際にさわってみるまではわからないけれど、参考にはできるだろう。
知らない、分からないからと適当にスマホを選んでいると、無駄にハイエンド機種を選んでしまいがちだけど、実は選択肢が沢山あるんだ。
それを知っているだけでスマホ選びも随分と違ってくるだろう。

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