雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

手巻きタバコの忘備録 ハーベスト・アップルレモン

シャグレビュー。
今回はハーベスト・アップルレモンでいこうか。
正直にいって、ボクはこのシャグを舐めていたと思う。
原産国はドイツになるのかな。
なんつか、このハーベスト・アップルレモン。
素晴らしく絶妙な感じだったのである。

個人的にフレーバー系のシャグの中では、三指に入るほど気に入った。
詳しくは後述していこう。

付属の巻紙はメイソンズ(mason's)のものだ。
ネットのレビューなんかを見ていると、ハーベスト社の付属巻紙がついていたようだけど、新しいロットから変わったのかもしれない。
100%ヘンプのスローバーニングのもので、けっこう良かった。
付属の巻紙がスローバーニングなだけでも、評価が高くなってしまうよね。

 

 

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ハーベスト・アップルレモン なんだけど、パウチを開けた瞬間はアップルが強い。
なんかリプトンとかの紙パックであるアップルティーみたいな匂いだと思う。
うん? レモンどこいったみたいな感じになる。
シャグそのものは刻みが粗めで、ちょっと乾燥気味な感じだ。
なので湿度が気になる人は加湿した方が良いかもしれない。

さて、ハーベスト・アップルレモン。
吸ってみると、これまたアップルがくる。
うーん、となっていると、煙をはくとレモンがひょっこり顔をだすのだ。

レモン、われ生きとったんか!

となるような驚きがあった。
アップルの甘さだけではなく、レモンのほろ苦さなどが口の中で1つになる。

そんな感じのシャグだとボクは思う。

ただタバコを吸うときはコーヒーを飲む、なんて人にはあわないだろう。
ボクはコーヒーと決めているワケではないので、このシャグを吸うときにはコーヒーを飲まないときにしていた。

ただシャグの湿度なんだけど、あまり湿度を高くするとレモンが飛んでしまう。
なので、しっかりと湿度管理ができる上級者向けといえるかもしれない。
女性なんかにも好まれやすい香りなので、幅広い人にお勧めできるシャグだね。

40gで860円というコストパフォマンスの良さもまた忘れてはいけないだろう。