雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

手巻きタバコの忘備録 チェ(レッド&シルバー)

はい。
ということで、今回も手巻きタバコのシャグをレビューしたいと思う。

前回にも書いたけれど、今回はチェである。
キューバ独立戦争の指導者であるチェ・ゲバラをモチーフとしたパッケージは有名で、フレーバーのないレッド、シルバーとメンソールの3種類が販売されているね。


ボクが初めて手巻きタバコのシャグを買ったのが、このチェである。
タバコ屋のおっちゃんに、最初はこれがいいよ、と勧められて買った。
あれから何回かリピートしているけれど、赤しか買わなくなってしまったね。
というのも、シルバーはボクにとってあまりにも軽すぎて吸っている感じがあまりしなかったから。

ということで、レビューをしていこう。
例のごとく、写真はない。
すまぬ。

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チェ。
のシャグであるが、原産国はキューバではなく、ルクセンブルクである。
何故、チェなのか。解せぬ。

さて。
無添加タバコのシャグとしては価格も安く、かなりコストパフォマンスが良いのがチェである。
シャグの刻みも細かくて、他のシャグと比較すると茎が入っている確率が低いと思う。

あと、チェのシャグで語っておきたいのが、付属の巻紙だよね。
チェについてくるペーパーはRebelと書かれたもので、なんと薄紙タイプのスローバーニングなのだ。
ヘンプ製のものであり、これが非常にシャグと相性が良い。
ボクはこの巻紙でまいたものが、チェには一番あっているような気がするのだ。

さて、チェのシャグなんだけど、吸った感じとしては軽めのタバコという印象がある。
香ばしいかおりがあって、変なクセがない。
タバコ屋のおっちゃんがオススメするワケである。
これなら、どんなタバコを吸っている人でも嫌悪感を持つ人はいないだろう。

キツ目のタバコが好きなボクとしては、物足りないと感じることもあるのだけど、偶に吸いたくなるんで、チェはストックとして置いてある。
体調の悪いときとかは、チェにしよう、なんて感じかな。

シルバーの方も購入したんだけど、これは先述したとおりで、ほとんど吸った感じがしない。
なので、最初に買ったきりかな。

コストパフォマンスの面でも、味の面でも個人的にはかなりオススメできるシャグである。