雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

体調を崩していたでござる

ども。
およそ1ヶ月ほど空いていましたが、忙しさからか体調を崩しておってね、こっちに割くリソースがなかったでやんす。

さて、なにか書こうと思ったのだけれども、あまり思いつかないんだけども。
昨今のタバコ規制はニュースでも良くやっていたね。

まぁ東京五輪に向けてのことなんだけどさ。
喫煙者からすれば屋外もダメ、屋内もダメでは喫煙できる場所がなくなってしまう。
その点もしっかりと考慮して欲しいね。

そもそも海外準拠にするのなら、屋外はOK、屋内はダメという線引が一般的なんだ。
けど、最初に屋外ダメってことにしたから、色々と問題があるんだと思う。
あと、喫煙者と嫌煙者のどちらにしても、少し感情論で話をしすぎているのが気になるね。

一方は吸いたい、一方は吸うなでは落とし所がなくなってしまう。
なので、どちらも妥協すべき部分は作るのが健全な解決方法ではなかろうか。

個人的には屋外OKにして屋内ダメにするという海外方式にしてもいいと思うんだけどね。
今のままで行くのなら公的機関の屋内はダメ、飲食店などの店舗については個々の判断とかさ。
店にシールみたいなの貼ればいいじゃん。
わかりやすく全面禁煙、分煙、喫煙可の店みたいに。

そもそもここまで政府が口出しするようなことでもないと思うんだけどね。
というか、屋外もダメ、屋内もダメ、それでもタバコを売るのはやめませんってのは通じないよ。

そこまでダメになるのなら、いっそのこと販売停止にでもするのがスジってもんだ。
税収を埋める分はどこかで負担することになるだろうし、タバコ農家への補償問題もあるだろう。
そういう諸々のことを考えるのはイヤ、実行もしない。
だけど、タバコの規制だけはしたいってのが本音なんでしょうけれど。

あとさ。
ちょっと色々と官僚の対応が問題になっとるわけだけど。
ボクがサラリーマンとして働いていた時のことを思えば、あの程度は良くあることなんじゃねと思う。

何回かお役所と仕事をしたこともあったけどさ。
名刺を渡しても、それを仕舞もしないなんてことはザラだよ。
当時の先輩なんて、目の前で名刺を破られたこともあるって話をしていた。

当時は笑い話ですんだかもしれんけど、まぁ役所で働く人ってのはそういうのが多いんだよね。
全員が全員そうだとは思わないし、今では状況も違ってきていると思う。

けどさ、信用に値するような仕事をしてないのが、ボクの経験上の事実だったりする。

そういうのを排除できるかっていうと、現行の体制のままだと無理なんじゃないかな。

と思ったり思わなかったり。

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