雑記帳

手巻きタバコとか趣味の物とかを書いています。

こち亀が終わるって話を聞いた

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はい。
どうもこんばんは。

まぁ今日もグダグダと書いていこう。
最初、サッカーね。
こんなこと言うと、ファンの人は怒るかもしれないが、正直にいうと負けていいんじゃね、と思った。

なんかここ最近はワールドカップは出場して当たり前的な空気があったしね。
足元おろそかになってるなぁって感じがあったと個人的には思う。
あと、なんか今の代表選手ってなんだかんだペラペラしゃべりすぎなんだよね。
大丈夫か、こいつら的なことを思うのも少なくなかった。
その辺、もうちょい締めて欲しいと思う今日このごろだ。

次、夕食の寿司を食べながら、ふとテレビをつけると、よゐこの無人島を放送してたんだ。
んー久しぶりだなぁと思っていたんだけど、黄金伝説って終わったんだね。
冠が取れてたから、ビックリした。
やってることは初期と同じだ。
なんかモデルさんが出てた。
けど、あの陽気なノリにはついていけなかったよ。

最後、こち亀が終わるそうだ。
んーこち亀も終わるのか。
まぁ40周年になるらしいし、確かに潮時かとも思う。
だけど、なんか一抹の寂しさを感じてしまうよね。

ボクが初めてこち亀を読んだのは小学校1年生のときだ。
友達の家にいくと、全巻そろっていたんだ。
当時でけっこうな巻数が出てたと思う。
その友達はこち亀の巻数をいうと、表題になっているタイトルを答えることができるという無駄な特技を持っていた。

そこからジャンプという存在を知り、自分でも買うようになっていく。
風魔の小次郎とか北斗の拳キン肉マンとかやってたかな。
他にも魁!!男塾ドラゴンボール聖闘士星矢なんかもあったね。
もう少し経つと、スラムダンク幽遊白書なんかが始まる。
ジョジョなんかもそうだね。

まぁ今考えてもスゴいラインナップだと思う。
それぞれが今やリバイバルで連載していたりもするんだけど、それだけの面白さはあったんだよね。
ほんと、ボクたちの時代はジャンプが漫画のイニシアチブを握っていた。

当時、マガジンやサンデーなんかほとんど知らなかったくらいだ。
リアルタイムであれらの漫画に触れることができたのは、非常に良い経験だったと思うな。
でもまぁ中学、高校とあがるにつれてジャンプの他にもサンデーやマガジン、ヤンジャンヤンマガなどに手を染めていくことになるんだ。
ボクはギャグマンガってのが、あまり好きではないんだけど、こち亀秋本治珍遊記の漫画太郎とカメレオンの加瀬あつしの3人だけはスゴいと思える。
特に加瀬あつしの言語感覚ってのは、本当にスゴい。
ゲスいシモネタが多いんで、あまり世間的な評価はないけれど、かなり優秀な漫画家さんだよね。

さて、こち亀が終わるとのことで、なんかジャンプも一気に変わりそうだ。
いまは読んでいないから分からないけれど、最近だとブリーチやらNARUTOやらも終わっているそうじゃないか。
看板と呼べるのはワンピースくらいになるんじゃなかろうか。

ハンターハンターは相変わらず不定期な連載なんだよね。
連載していたら面白いんだけどさ、さすがに不定期すぎる。

まぁなんだろう。
良い年をしたオジサンが漫画のことを語るのは滑稽かもしれない。
けれど、ボクたちの世代からすれば青春におけるアイコンの1つでもあるのだ。
許して欲しい。

しかし、昭和も遠くなってしまったものだ。
最後に懐かしい画像をアップしておこう。

 

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